製品紹介 Product introduction
ガソリン・LPG エンジン用
ガソリン車、LPG車の(ハイパワー・ターボチャージャー付を含む)エンジンの摩耗からの保護、修復とリペアの為に開発されました。
チューブ入りの従来品に比べ
120%の活性物質濃度と、その改善された働きにより、より高いレベルの形状回復能力と更なる摩耗への耐性を有します。
利用に便利なシリンジ入り。(
8ml)
費用対効果に優れています。
【特長】
• シリンダー・ピストン系、クランクシャフト、燃料供給装置等を摩耗から保護し修復する。
• 相当程度の燃料消費量の節減(アイドリング時
-30%)
• 低下したエンジンオイル圧力を通常レベルまで回復
• シリンダー圧力の向上と均等化
• エンジンパワーと加速力の向上
• ノイズや振動を
10分の
1程度に低減
• エンジン部品の耐用年数を
2–3倍に延長
• コールドスタート時(低温下でのエンジン始動)の問題を解消
•
50-100km走行後にエンジンの稼働性能向上がみられる。
• 危機的なオイルロスの場合にも、エンジン稼働を保持(
300km走行まで)
【使用方法】
エンジンへの適用は3工程で行われます。
エンジンを通常稼働温度まで温めてからシリンジの中身をエンジンオイルの注入口より添加して下さい。
【Process-1】
エンジンを始動させ、
5-10分間アイドリングして下さい。
【Process-2】
100–250km走行後にもう一度、本製品を適用して下さい。
【Process-3】
更に
100–250km走行後にもう一度、本製品を適用して下さい。
*レビタリゼーション過程は、
1500km走行後に完了されます。
オイル容量 |
3–10L |
11–20L |
21–30L |
8ml入りシリンジ必要数 |
3本 |
6本 |
9本 |
100-250km毎に投入(本) |
1+1+1 |
2+2+2 |
3+3+3 |
エンジンが新しい場合 |
2本 |
4本 |
6本 |
100-250km毎に投入(本) |
1+1 |
2+2 |
3+3 |
【注意事項】
レビタリゼーション(活性化)過程が完了するまでオイル交換はしないで下さい。
エンジンが新しい場合(
20,000km走行以下)は、本製品の適用は
1回で完了します。(シリンジ必要数は
2回分)
オーバーホール後のエンジンは、通常どおり
3工程の処置を行って下さい。
本製品の適用により、セラミック金属の保護膜がエンジンの稼働面に形成されます。
但し、エンジン部品の摩損率が
100%に近い場合は、摩損した部品の交換を行って下さい。
エンジンがどれほど適切にメンテナンスされていても、時間の経過と共に高熱と摩擦により金属が摩耗、傷、変形します。
表面層の破壊は高摩擦領域で発生し、極度の負荷がかかると原子のグループ全体 (クラスター) が引き裂かれる可能性があります。
これまで、この避けられない金属の摩耗を元に戻す方法はありませんでした。
EX120はエンジンオイルに添加するとすぐに傷や摩耗した金属の修復を開始します。
Revitalizant は、熱エネルギーが過剰な領域の金属を再構築および修復する為の触媒として機能します。
表面層からの炭素の吸収プロセスを活性化し、金属炭化物の形成をもたらします。
Revitalizant は金属を分子レベルで原子ごとに再構築し、摩耗を逆転させ、エンジンの形状を復元します。
炭化物と金属粒子の助けを借りて、新しい耐久性のある保護コーティングが形成されます。
最大厚さを自動調整できる為、固まりません。
Revitalized の表面の外観は滑らかでガラス質です。
但し、その物理的構造は金属炭化物と炭素によって強化された金属です。
処理面はダイヤモンド状の膜に変化します。
Revitalization の結果、柔らかく柔軟なベース上に非常に硬い金属セラミックの表面層が形成され、寿命の延長を保証するほぼ完璧な強化技術となります。
【Effect example】
軽自動車等の小排気量車では、1本目から効果が出る事例も多く、整備工場や中古車屋さんの代車の様な過走行状態では、規定通り3本投入後に効果が出る等、エンジンの摩耗具合により効果の出方が変わります。
新しめのエンジンや不可の高い使用が想定されるレースエンジン等では、オーバーホールサイクルの延長、摩擦抵抗の減少によるエンジンフィールの向上や摩擦熱減少等の効果が望めます。
30年前の古いエンジン等にも使用者にブラインドテストして、エンジンのレスポンスや加速性能、ノイズ低減を感じられる効果事例もありますので、走行距離の多い古いエンジン等にも摩耗度合いによりますが効果が望めます。
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